【週次2/7】保有株とその運用状況について

個別株投資

今週もお疲れ様でした! 満員電車に揺られながら、あるいは寝る前にスマホでそっと株価をチェックする……そんな一週間もあっという間に過ぎました。今日も私のリアルな運用状況をお届けします。

この記事を読むことで、「限られた時間の中でどう資産形成を進めるべきか」「損失が出た時にどう振る舞うべきか」といった、教科書通りではない、泥臭くも真実味のある投資のリアルを知ることができます。

それでは、元手100万円から1,000万円を目指す「1000万円チャレンジ」、今週の報告です!

今週の運用結果:一歩後退、二歩前進。利益と損切りの交差点

今週の結論から申し上げます。現在の評価額(株式資産)は1,029,000円となりました。

先週と比較して、保有している銘柄の評価額は上昇しましたが、一方で一つの銘柄に別れを告げる(損切り)という決断を下しました。まずは、現在のポートフォリオの内訳を整理してみましょう。

【今週の資産状況(2026年2月第1週時点)】

銘柄名保有株数現在の評価額評価損益前週比
弘電社100株668,000円+376,100円+33,000円
セック100株361,000円+44,500円+16,000円
フォーカスシステムズ0株(売却済)-7,300円(確定)
合計(株式資産)1,029,000円+420,600円

※売却したフォーカスシステムズの現金(175,200円)を含めると、総資産としては着実に積み上がっています。

先週保有していた「フォーカスシステムズ」を売却したため、見かけ上の株式評価額は先週(1,163,500円)から減っているように見えますが、主力銘柄である弘電社とセックが力強く伸びてくれたおかげで、含み益の総額は先週比でむしろ拡大しています。

現金化したので、新たな銘柄を購入するために銘柄選定をしていかないといけないと思っています。

なぜこの結果になったのか:忙しさを言い訳にしない「守りの決断」

今週の運用結果の背景には、「利益を伸ばし、損失を最小限に抑える」という投資の鉄則があります。

平日は仕事で忙しく、商談の資料作成に追われる日々。私は、プロのトレーダーのように一日中モニターに張り付くことは不可能です。だからこそ、今週は以下の2つの理由からこの結果が導かれました。

① 主力2銘柄の底堅い上昇

今週は市場全体にやや不透明感が漂う場面もありましたが、弘電社とセックについては独自の強みが評価され、堅調に推移しました。弘電社はインフラ関連の底堅さ、セックは先端技術への期待感が、忙しい私の代わりに「働いてくれた」形です。

② 勇気を持って「フォーカスシステムズ」を損切り

今週のトピックスは何と言っても、先週購入したばかりのフォーカスシステムズを売却したことです。

  • 売却価格: 175,200円
  • 確定損益: -7,300円

理由は明確です。購入時の見立てに反して株価が軟調に推移したため、「大きな怪我をする前に一度リセットする」というリスク管理を優先しました。営業の世界でも、見込みのない案件に時間を使い続けるより、次の優良顧客にリソースを割く方が効率的ですよね。投資も全く同じです。

保有銘柄の動きとリスクへの考え方:損失をどう捉えるか

投資を始めたばかりの初心者の方が最も恐れるのは、「自分のお金が減ること(含み損)」ではないでしょうか。私も以前は、マイナスが出ると胃が痛くなる思いをしていました。

しかし、この1000万円チャレンジを通して、リスクとの向き合い方が少しずつ変わってきました。今週の事例から、具体的な考え方を共有します。

フォーカスシステムズの売却から学ぶ「リスク管理」

今回、私は7,300円の損失を確定させました。これは都内で少し豪華なランチを数回我慢すれば取り戻せる金額かもしれません。しかし、もし「いつか上がるだろう」と放置して、損失が10万円、20万円と膨らんでしまったら……。そうなれば、私の夢であるイギリス・スペイン旅行は一気に遠のいてしまいます。

  1. 期待値が下がったら即撤退: 本業が忙しいからこそ、放置して大火傷するリスクを避ける。
  2. 損失は「授業料」と割り切る: 7,300円で「この銘柄は今の市場に合っていない」という学びを買ったと考える。
  3. 資金効率を重視: 停滞している銘柄に資金を寝かせるより、成長期待の高い銘柄へ資金を回す準備をする。

弘電社のように、一度波に乗れば大きな利益(評価損益 +376,100円)をもたらしてくれる銘柄もあります。一つの失敗で「投資は怖い」と諦めるのではなく、「小さな失敗を許容し、大きな成功を待つ」スタンスこそが、確実な資産形成への近道です。

まとめと次週への展望:夢の「オールド・トラッフォード」へ向けて

今回の1週間を振り返ると、損切りという痛みはありましたが、トータルでは非常に実りある時間でした。

短期目標に対する進捗

私の目下の目標は、2026年4月1日までに資産1,200,000円を達成することです。

  • 現在の株式資産: 1,029,000円
  • 待機資金(現金): 約175,000円
  • 合計: 約1,204,000円

現金を含めた総資産ベースでは、短期目標である120万円を達成している状況です。

もちろん、株価は変動しますので、来週にはまた120万円を下回る可能性もあります。しかし、元手100万円からスタートしたこのチャレンジが、着実に実を結んでいることを実感しています。

この資産の先にあるのは、イングランドの「オールド・トラッフォード」でマンチェスター・ユナイテッドの試合を観戦し、スペインの「カンプ・ノウ」でバルセロナの華麗なサッカーを目の当たりにする未来です。現地の歓声、芝生の匂い、世界最高峰のプレー……。それを想像するだけで、平日の厳しい営業活動も、満員電車の苦痛も、大したことはありません。

次週は、フォーカスシステムズを売却して手元に残った資金をどう活用するか、なるべく早く現金から株に移したいと思っています。

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