【週次3/7】保有株とその運用状況について

個別株投資

日々、お仕事や家事など忙しくお過ごしの皆さん、今週もお疲れ様です!

年度末の足音が聞こえ始め、息つく暇もないほど忙しい日々という方も多いのではないでしょうか。私自身、今週はまさに試練とも言える1週間を過ごしていました。

そんな多忙な日々の中でも、私の「もう一つの仕事」である資産運用は止まってくれません。今週は世界情勢の緊迫化により、マーケットが大きく揺れ動きました。

「仕事が忙しくて株価なんて見ていられないよ…」

「急落したとき、どう対応すればいいの?」

そんな不安を抱える皆さんに、サラリーマン投資家である私のリアルな運用報告をお届けします。この記事を通じて、リスクとの向き合い方や、忙しい中で資産形成を継続するヒントを掴んでいただければ幸いです。


今週の運用結果:荒波の中での「利益確定」と「ポートフォリオの刷新」

まずは結論から申し上げます。今週の運用結果は、トータル資産で見ると微減となりましたが、長年温めていた銘柄を利益確定したことで、待機資金(キャッシュ)が増えた1週間でした。

運用パフォーマンス比較

項目先週(2/28時点)今週(3/7時点)増減
株式評価額1,172,800円863,500円-309,300円
待機資金(現金)176,300円447,346円+271,046円
合計資産額1,349,100円1,310,846円-38,254円

今週の合計資産額は1,310,846円となりました。先週比で約3.8万円のマイナスですが、一時株価が下がっているためになります。先週比としては微減で後退してしまいましたが、株価は常に動くものなので仕方がないと思っています。


なぜこの結果になったのか?:地政学リスクと「自動決済」の重要性

なぜ今週、これほどまでに大きな動きがあったのか。その理由は、「外部環境の悪化」と「あらかじめ設定していたルール」にあります。

イラン情勢の緊迫化による市場全体の冷え込み

今週、中東のイラン情勢が悪化したというニュースが飛び込みました。株式市場は「不確実性」を最も嫌います。このニュースを受けて、日経平均株価を含め多くの銘柄が急落しました。サラリーマン投資家にとって、仕事中に突然このようなニュースが出ると、すぐに対応できずパニックになりがちです。

忙しい営業マンを助ける「逆指値」の活用

今週に限らずですが、私は日中はほとんど株価を見ません。忙しくて見る暇がないが正しいかもしれません。しかし、事前に「ここまで下がったら売る」「ここまで上がったら売る」という予約注文を入れていたため、急落局面で自動的に決済が行われました。

具体的には、主力だった弘電社が目標値で利確され、一方でインフロニアHDは損切りラインに抵触し、自動的に売却されました。

今週の結果について振り返り

  • 今週の資産微減は、守りの姿勢を貫いた結果であり、納得のいくものです。
  • 地政学リスクによる急落に対し、感情に左右されず「システム」で対応したからです。
  • もし自動決済を入れていなければ、今頃さらなる下落に巻き込まれていた可能性があります。
  • 忙しいからこそ、事前にルールを決めて機械的に運用することが、資産形成を長続きさせるコツだと痛感しました。

保有銘柄の動きとリスクへの考え方:夢を追うための「攻め」と「守り」

次に、個別銘柄の具体的な動きと、今回新しく加わった銘柄について解説します。初心者の方にとって、損切りや入れ替えは勇気がいることですが、私の思考プロセスを参考にしてみてください。

現在の保有銘柄

  1. サンコール (6524)
    • 株数:400株
    • 評価額:652,800円(損益:+76,000円)
    • 選定理由:弘電社を売却した資金で、新たに中長期の成長を期待して購入しました。自動車部品や精密ばねに強みを持ち、EV関連の技術も注目されています。
  2. 扶桑電通 (7505)
    • 株数:100株
    • 評価額:210,700円(損益:+6,900円)
    • 選定理由:ITソリューションを提供しており、底堅い需要があります。今週の下落でも比較的粘り強く推移しています。

利益確定と損切りのドラマ

今週、私のポートフォリオの主役だった弘電社を卒業しました。

  • 弘電社:+388,200円の利益確定。100万円の元手からスタートした私にとって、この利益は非常に大きな成功体験となりました。この株はなんとダブルバガー達成しました!
  • インフロニアHD:-10,200円で損切り。「もっと上がるかも」という未練を断ち切り、ルール通りに撤退しました。

初心者が知っておくべき「下落」のリスク管理

株価が下がると、誰でも心臓がドキドキしますよね。私も最初はそうでした。しかし、個別株投資において下落は「避けるもの」ではなく「付き合うもの」です。

私が大切にしているのは、「最悪の事態を想定して、資金配分を考えること」です。今週、現金比率を約34%(44.7万円)まで高めました。これにより、さらに市場が冷え込んだとしても、安くなった優良株を買い増す「チャンス」に変えることができます。リスクを正直に見つめることが、最後には大きなリターンに繋がると信じています。


まとめと次週への展望:オールド・トラッフォードへの距離

今週の激動を終えて、改めて自分の立ち位置を確認します。

1,200,000円目標(2026/04/01まで)に対する進捗

  • 現在の総資産:1,310,846円
  • 目標達成率109.2%(達成中!)

当初掲げていた4月1日までの短期目標である120万円を、前倒しでクリアすることができています!弘電社での大きな利益が、目標達成を力強く後押ししてくれました。

次週への意気込み

目標を達成したからといって、慢心は禁物です。30代の営業マンとして、本業での成果が投資の原資を生むというサイクルを忘れてはいけません。

今週の利確で得た「成功」を胸に、次週は新しく購入したサンコールの成長をじっくり見守りたいと思います。1000万円を貯めて、マンチェスターのオールド・トラッフォードで、あの真っ赤なスタジアムの熱気に包まれながらサッカーを観戦する――。その夢は、少しずつですが、確実に形になりつつあります。

地政学リスクなど不透明な要素は多いですが、一喜一憂せず、誠実な投資を続けていきましょう。

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