都内で営業マンとして駆け回りながら、大好きなイギリス・スペインでのサッカー現地観戦を夢見て「資産形成」に励んでいる30代のサラリーマン投資家です。
元手100万円から1000万円を目指す「1000万円チャレンジ」。今回は、先日行った保有銘柄の売却について、その舞台裏と初心者の方に伝えたい「下落時の鉄則」を詳しくお話しします。
株価が下がっているとき、どう動けばいいのか迷ってしまう方は多いはず。この記事が、あなたの投資判断の一助になれば幸いです。
【トレード報告】テクノフレックス(6649)を売却しました
結論からお伝えすると、2026年1月28日に保有していた「テクノフレックス(6649)」をすべて売却しました。
まずは今回の取引結果をご覧ください。
| 項目 | 内容 |
| 銘柄名 | テクノフレックス (6649) |
| 取得単価 | 1,862円 |
| 売却単価 | 2,173円 |
| 損益 | +31,100円 |
最終的には利益を出すことができましたが、実は「もっと上がるかも」という期待を捨て、あえて「守りの姿勢」で決断した取引でした。
なぜ売却したのか?3日間の「サイン」を見逃さない
売却に至った理由は、チャート上に「下落の予兆」が感じられたからです。
- 2日連続の「陰線」が発生
「陰線」とは、その日の取引が終わった時の価格(終値)が、始まった時の価格(始値)よりも安くなった状態のこと。チャートでは青や黒で塗られることが多いです。これが2日続いたことで、「少し買いの勢いが弱まってきたかな?」と警戒を強めました。 - 3日目の大幅下落で確信
警戒していたところ、3日目もやはり陰線となり、価格が一段と大きく下がりました。 - ルールに基づいた自動決済
私は平日の日中、仕事で相場を見ることができません。そのため、あらかじめ「この価格まで下がったら自動で売る」という「逆指値」を設定していました。感情が入り込む隙もなく、システムが淡々と利益を確定させました。
忙しいサラリーマン投資家が「リスク」を管理するコツ
仕事中に株価が気になって仕事が手につかない……。これでは本末転倒ですよね。私たちのようなサラリーマン投資家が着実に資産を増やすためには、「感情をコントロールする仕組み」が不可欠です。
- 逆指値を徹底する
「まだ上がるかも」という期待や、「損したくない」という恐怖は、冷静な判断を狂わせます。購入した瞬間に「いくらになったら売るか」を予約注文(逆指値)しておくことで、仕事中でも寝ている間でも、設定したルール通りにリスクを限定できます。 - 「欲」をかかずに「ルール」を守る
今回、私は最高値で売れたわけではありません。しかし、あらかじめ決めたルール通りに売却したことで、結果的に3万円以上の利益を残せました。 もしルールがなければ、「また明日上がるはず」と根拠のない期待を持ち、利益がゼロになるまで持ち続けていたかもしれません。
投資において最も大切なのは、大きな利益を狙うこと以上に「致命的な損失を避けること」です。
まとめ:1000万円チャレンジは一歩ずつ着実に
今回の取引を振り返ると、チャートのサインを冷静に読み取り、システムを活用して感情を排除できたことが勝因でした。
- 陰線が続いたら「下落の予兆」を疑う
- 指値・逆指値を活用して、感情に頼らないトレードを心がける
これこそが、平日に忙しく働く私たちが「1000万円チャレンジ」を成功させるための近道だと信じています。
もちろん、投資に「絶対」はありません。予測が外れて損をすることもあります。しかし、リスクを正直に受け入れ、自分なりのルールを磨き続けることで、イギリスやスペインでサッカーを観るという夢に、また一歩近づけた気がします。

