【週次3/21】保有株とその運用状況について

個別株投資

こんにちは、都内で営業マンをしている個人投資家です。

満員電車に揺られながら、得意先への移動中にスマホで株価をチェックする……。そんな、どこにでもいるサラリーマン投資家のリアルな奮闘記へようこそ。

今週もまた、厳しい相場が続きました。正直に申し上げますと、メンタルを削られる一週間でした。「100万円を1000万円にする」という壮大な1000万円チャレンジを掲げていますが、現実はそう甘くありません。

この記事では、投資初心者や未経験の方に向けて、私が今週どのような失敗をし、何を学び、そしてどのように夢の「オールド・トラッフォード」と「カンプ・ノウ」を目指して資産形成を続けているのか、その舞台裏を包み隠さず公開します。


今週の投資結果:一歩後退、それでも前を向く

まずは、現在の私のポートフォリオと資産状況を報告します。

【2026年3月20日時点の資産状況】

項目内容
現在の保有銘柄リログループ(8876)
保有株数500株
現在の評価額986,500円
評価損益-6,500円
待機資金(キャッシュ)154,146円
合計資産額1,140,646円

先週の待機資金が 1,210,896円だったので、一週間で -70,250円 のマイナスとなりました。

この損失の主因は、期待を込めてエントリーした「浜松ホトニクス」の損切りです。個別株投資を始めて1年未満の私にとって、数万円の損失は決して小さくありません。営業の仕事で1件の成約を勝ち取ることの大変さを知っているからこそ、画面上の数字が削られていく感覚は、胸が締め付けられる思いです。


【トレードの反省】浜松ホトニクスをなぜ損切りしたのか?

今週の最大のトピックスは、浜松ホトニクスの売却です。ここには、サラリーマン投資家が陥りやすい「期待」と「現実」のギャップがありました。

想定外の下落に対し、早期撤退(損切り)を決断しました

保有していた800株をすべて売却し、結果として -70,250円 の損失を確定させました。結論から言えば、この決断は「資産を守るため」の苦渋の選択でした。

想定していた方向に進まなかった

私は、浜松ホトニクスのような優良企業であれば、一時的な押し目からすぐに反発すると予測していました。しかし、実際の株価は私の希望をあざ笑うかのように、サポートライン(下値支持線)を割り込んでしまいました。

エントリータイミングもあまり良くなかったように思います。もっとリスクを抑えたタイミングがあったと反省しました。

営業マンとしての「危機管理」を投資に応用

営業の仕事でも、見込みがない案件に時間を使い続けるのは得策ではありませんよね。それと同じで、投資においても「いつか上がるはず」という根拠のない希望を持ち続けることは、さらなる大きな損失を招くリスクがあります。

  • 保有期間: 数日間
  • 教訓①: 予測に反した動きをした瞬間に、感情を捨てて機械的に売る勇気が必要。
  • 教訓②:もっと強い上昇トレンドに乗る方が良いと感じた。

再起のためにキャッシュを確保

結果として損を出してしまいましたが、ここで意固地になって「塩漬け」にしなかったことは、将来の1000万円チャレンジ成功に向けた必要なステップだったと信じています。資金を一度フリーにすることで、次のチャンスへ備えることができます。


なぜ「リログループ」を購入したのか?

浜松ホトニクスで痛手を負った直後ですが、週末に「リログループ(8876)」を500株購入しました。

サラリーマンの味方「福利厚生」への期待

リログループは、企業の福利厚生代行サービスなどを手がける企業です。

私自身、都内で働く営業マンとして自社の福利厚生のありがたみを感じる機会が多く、人手不足が深刻化する日本において、企業の従業員満足度を高めるこのビジネスモデルには中長期的な強みがあると考えています。

現在、株価はマイナス圏(-6,500円)にありますが、今回は「中長期投資」という原点に立ち返り、短期的なノイズに惑わされず、じっくりと育てる姿勢で挑みます。


【投資のリアル】サラリーマン投資家が直面する「心の壁」

投資を始めて間もない方や、これから始めようとしている方に伝えたいのは、「資産形成は決してキラキラしたものではない」ということです。

平日の多忙さが判断を鈍らせる

平日の昼間、私は営業車で移動したり、商談に集中したりしています。その間、市場は刻一刻と変化します。

「本当はあのタイミングで売りたかったのに、商談中で画面が見られなかった」

「疲れて帰ってきた夜にチャートを見ると、冷静な判断ができなくなる」

こうした悩みは、私たちサラリーマン投資家特有のものです。

リスクとの向き合い方

先週に引き続き、今週も「短期売買」のような形になってしまったのは、私の未熟さゆえです。本来は「中長期投資」を掲げているはずが、損失を恐れるあまり、少しの下げでパニックになってしまう……。これは初心者にとって最大の壁と言えます。

損失が怖くて損切ラインも厳しく設定してしまうため、少しの下落で売却してしまう…
ジレンマはありますが、損小利大を意識していきます。

リスクを負わなければ、元手100万円を1000万円に増やすことはできません。大切なのは、「自分が許容できる損失の範囲内で勝負し続けること」です。今週の7万円のマイナスは痛いですが、これによって生活が破綻するわけではありません。この痛みを「勉強代」として昇華させることが、成功への唯一の道です。


夢の舞台へ:オールド・トラッフォードへの情熱

私がなぜ、これほどまでに泥臭く1000万円チャレンジにこだわるのか。

それは、あの聖地でサッカーを観るという夢があるからです。

  • イギリス: マンチェスター・ユナイテッドの本拠地「オールド・トラッフォード」の熱狂。
  • スペイン: バルセロナの「カンプ・ノウ」で味わう至高のフットボール。

仕事でミスをして落ち込んだ夜も、損切りをして悔しい思いをした週末も、マンチェスターユナイデッドの良いニュースを見る度に私を奮い立たせてくれます。「あと約886万円貯まれば、あの場所に立てる」と思えば、目の前の損失も、将来の大きな成功のためのエピソードの一つに過ぎないと思えるのです。


短期目標に対する進捗状況

2026年4月1日までに1,200,000円という短期目標を掲げています。

  • 現在の総資産: 1,140,646円
  • 目標まで: あと 59,354円
  • 期限: 2026年4月1日(あと約10日間)

正直なところ、今週の損切りによって目標達成に黄色信号が灯りました。しかし、無理にレバレッジをかけて一発逆転を狙うようなことはしません。それは資産形成ではなく、単なるギャンブルだからです。

現在のリログループが堅調に推移してくれることを願いつつ、もし目標に届かなかったとしても、その「理由」を冷静に分析し、ブログで報告しようと思います。


まとめ:失敗を糧に、一歩ずつ進む

今週の振り返りをまとめます。

  1. 浜松ホトニクスの損切り: サポートラインを割ったと判断し、-70,250円で撤退。資金を守る決断。
  2. リログループへの新規エントリー: サラリーマン目線でのビジネスモデルへの期待。
  3. メンタル管理: 忙しい日常の中でも、夢を忘れずに投資を継続。

投資は、勝つことよりも「負けすぎないこと」が重要だと言われます。今週の私は、金額的には負けましたが、早期に損切りを決断したことで、次のチャンスへの切符は手放していません。

これからも、等身大のサラリーマン投資家として、泥臭く、誠実に、1000万円チャレンジの過程を発信していきます。

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