都内でお仕事を頑張っている皆さん、今週もお疲れ様でした!
営業職として外回りをしていると、春の陽気と共に花粉や急な天候の変化、そして何より「数字」との戦いで、週末にはクタクタ…なんてことも多いですよね。私も都内を駆け回る30代の営業マンとして、日々奮闘しています。
そんな私が、平日の忙しい合間を縫って挑戦しているのが、元手100万円から1000万円を目指す「1000万円チャレンジ」です。
「投資って難しそう」「損をするのが怖い」
そう思っている方も多いかもしれません。実際、私も投資信託からスタートして、個別株に挑戦し始めたのはここ1年足らず。失敗もすれば、夜も眠れないほど不安になることもあります。
この記事では、そんな普通のサラリーマン投資家である私の、飾らないリアルな運用成績を公開します。
資産形成の道のりは決して平坦ではありませんが、等身大の記録を見ることで、「自分にもできるかも」「リスクとはこう向き合えばいいのか」というヒントを感じていただければ幸いです。
今週の運用結果:着実な一歩と「待機」の成果
結論から申し上げます。今週の運用成績は、プラスの結果で終えることができました。
3月のイラン情勢悪化に伴う市場の混乱で、一時はどうなることかと思いましたが、焦らずに「待つ」という選択をしたことが、今回の利益確定(利確)に繋がりました。
【2026年4月第4週 資産状況】
| 項目 | 内容・金額 |
| 現在の評価額(保有株) | 154,300円 |
| 待機資金(キャッシュ) | 980,605円 |
| 合計資産 | 1,134,905円 |
【保有銘柄・取引銘柄の詳細】
- 保有中: アニコムホールディングス(100株 / 含み益 +5,600円)
- 利確(決済済み): 村田製作所(+8,590円)
- アンリツ(+37,200円)
先週までは、中東情勢の緊迫化による先行き不透明感から、あえて「何もしない」という選択をしていました。その結果、市場が落ち着きを取り戻したタイミングで、しっかりと利益を手にすることができました。
元手100万円からスタートしたこの「1000万円チャレンジ」ですが、現在の合計資産は1,134,905円。
少しずつではありますが、目標の背中が見えてきた……と言いたいところですが、まだまだ道半ば。気を引き締めて取り組んでいきます。
なぜこの結果になったのか?「営業マンの隙間時間」の活用術
なぜ今週、これだけの利益を確定させることができたのか。その理由は、「焦り」を捨てて「規律」を守ったからに他なりません。
① 感情に流されず「待つ」投資を実践
3月は本当に厳しい相場でした。ニュースをつければ地政学リスクの話ばかり。私のポートフォリオも大きく赤字を掘り、正直なところ「もう全部売って楽になりたい」という誘惑に駆られました。
しかし、投資の基本は「安く買って高く売る」こと。
パニック売りは最も避けるべき行為です。先週、あえて取引を休んで相場を静観したことで、冷静な判断力を取り戻すことができました。
② 営業マンならではの「スキマ時間」投資
平日は商談や移動で分刻みのスケジュールです。私たちサラリーマン投資家には、モニターに張り付いてデイトレードをする時間はありません。
私が意識しているのは、以下の3点です。
- 朝の通勤電車: 前日の米国市場のチェックと、今日のアラート設定。
- 昼休み: 保有銘柄の株価を1分だけチェック。
- 夜の帰宅後: 週末に立てた戦略からズレていないかを確認。
今週利確した「村田製作所」と「アンリツ」は、事前に「ここまで上がったら売る」という指値(さしね)注文を入れておいたものです。仕事中に株価が気になって仕事が手につかない……なんて状況は、会社員として失格ですからね(笑)。
③ 地政学リスクからの回復
イラン情勢が一時的な落ち着きを見せたことで、売られすぎていた優良株に買い戻しが入りました。私が保有していた銘柄もその波に乗り、目標としていた利益水準に達したため、欲張らずに決済しました。
保有銘柄の動きと、初心者が知っておくべき「リスク」の正体
ここでは、現在保有している「アニコムホールディングス」の状況と、資産形成において避けては通れないリスクへの考え方についてお話しします。
アニコムホールディングスへの期待
現在保有しているアニコムHDは、ペット保険の最大手です。
私がこの銘柄を中長期で持っている理由は、日本の「ペットの家族化」という大きな流れは変わらないと考えているからです。
今週は+5,600円の含み益となっていますが、これはあくまで「含み」に過ぎません。来週にはマイナスになっている可能性も十分にあります。それでも保有し続けるのは、短期的な株価の上下に一喜一憂せず、企業の成長を信じる「中長期投資」のスタイルを貫いているからです。
ただし、リスク管理は徹底するのでこのまま伸び続けるのであれば保有する。が前提です。
投資における「最大のリスク」とは?
投資初心者の方が最も恐れるのは「お金が減ること」ですよね。もちろん、私も怖いです。
しかし、本当のリスクは「自分が何に投資しているか理解していないこと」だと考えています。
今回のイラン情勢のように、自分ではコントロールできない外部要因で株価が下がることは多々あります。その際、以下の準備ができているかどうかが運命を分けます。
- 余剰資金で運用しているか: 生活費に手を出していると、下落時にパニックになります。
- 損切りのルールはあるか: 「ここまで下がったら諦める」というラインを決めておく。
- 分散投資はできているか: 今回のように、待機資金(キャッシュ)を厚めに持っておくことで、次のチャンスに備えることができます。
私の現在のポートフォリオは、待機資金が約98万円と、資産の大部分を現金で持っています。これは「臆病」なのではなく、「次の確実なチャンスを待つための戦略的撤退」です。
まとめと次週への展望:夢のスタジアムへ
今回の1週間を振り返ると、3月の損失を少しずつ取り戻し、攻めの姿勢に転換するための準備が整った週だったと言えます。
【短期目標への進捗状況】
私の当面の目標は、2026年7月1日までに資産を1,440,000円にすることです。
- 現在の資産: 1,134,905円
- 目標金額: 1,440,000円
- 不足額: 305,095円
- 進捗率: 約78.8%
残り約2ヶ月で30万円の上積みが必要です。決して楽な数字ではありませんが、無理なハイリスク投資に走るつもりはありません。あくまで「堅実な資産形成」を軸に据え、一歩ずつ進んでいきます。
夢を原動力に変えて
なぜ、こんなに一生懸命にお金を増やそうとしているのか。
それは、大好きなサッカーを最高の環境で観戦したいからです。
イギリスのオールド・トラッフォードで、地鳴りのような歓声を浴びながらマンチェスター・ユナイテッドの試合を観る。
スペインのカンプ・ノウで、バルセロナの華麗なパスサッカーに酔いしれる。
そんな未来を想像すると、平日の厳しい営業活動も、投資での我慢も、すべてが価値あるプロセスに思えてきます。
投資は数字の積み上げですが、その先にあるのは「人生を豊かにする体験」です。この記事を読んでくださっているあなたにも、きっと叶えたい夢や、守りたいものがあるはずです。
最後に
来週も、市場がどう動くかは誰にも分かりません。
しかし、「自分のルールを守る」ことだけは自分でコントロールできます。
焦らず、謙虚に、そして熱意を持って。来週もまた、一歩ずつ進んでいきましょう!

