【週次3/29】保有株とその運用状況について

個別株投資

営業マンとして駆け回っている皆さま、そして将来のために一歩踏み出そうとしている皆さま、今週もお疲れ様でした!

桜の蕾もほころび始め、年度末の慌ただしさがピークを迎えている方も多いのではないでしょうか。私も御多分に漏れず、日中は外回りや商談の連続で、株価をチェックできるのは移動中の電車内や昼休憩のわずかな時間だけ。そんな限られた時間の中で、「資産形成」という大きな山を登る一人のサラリーマン投資家として、今週もリアリティ溢れる運用状況をお届けします。

この記事を読むことで、投資のキラキラした成功体験だけでなく、「損切りの痛み」や「多忙な中でのリスク管理」という、泥臭くも避けては通れない運用のリアルを知っていただけるはずです。

それでは、元手100万円から1000万円を目指す「1000万円チャレンジ」、今週の運用結果をまとめました。


今週の運用結果:一歩後退、二歩前進。耐え忍ぶ一週間

まずは、今週の運用結果を数字で振り返ります。結論から申し上げますと、「資産総額は微増したものの、中身は苦しい入れ替えを迫られた一週間」となりました。

今週の資産状況(2026年3月29日時点)

項目先週(実績)今週(実績)前週比
保有銘柄評価額986,500円1,181,800円+195,300円
合計資産(時価評価額)1,140,646円1,181,800円+41,154円
評価損益-6,500円+29,900円+36,400円

先週比ではプラス約4万円となりましたが、これには後述する銘柄の入れ替えが大きく影響しています。数字の上では増えていますが、先週の「浜松ホトニクス」に続き、今週も「リログループ」で手痛い損切りを経験することとなりました。

※余剰資金を少し投入したことで評価益以上に資産が増えています。


なぜこの結果になったのか?:相場の荒波と「損切り」の決断

今週の資産増加の裏側には、苦渋の決断がありました。なぜこのような結果になったのか、その理由は大きく分けて2つあります。

「リログループ」の損切りとリスク回避

先週末に期待を込めて購入したリログループですが、週明け早々の下落に巻き込まれてしまいました。

  • リログループ(500株)を売却。
  • 売却損益:-17,800円

本来は中長期での保有を前提としていますが、私が定めている「購入価格から一定の割合で下落したら撤退する」というルールに抵触したため、あえなく売却しました。正直、営業の合間にスマホで真っ赤な数字(含み損)を見た時は、胃がキリキリと痛む思いでした。「もう少し待てば戻るかも…」という甘い考えもよぎりましたが、ここで感情に流されては大火傷を負いかねません。

市場の地合いの悪さと、資金の再配置

今週は市場全体が不安定で、多くの銘柄が値を下げていました。私たちサラリーマン投資家にとって、平日の日中に細かな売買を繰り返すのは不可能です。だからこそ、含み損を抱えたまま放置する「塩漬け」が一番の敵になります。

リログループを早めに手放したことで確保した資金を、すぐに次の「松井証券」と「日本郵船」へ振り向けたことが、結果的に週末にかけての資産回復(+29,900円の含み益)につながりました。

最近の相場は、日経平均に連動しているようで、日経が下がると個別株も軒並み下がってしまう印象です。今週頭も同様で日経平均が大きく下げスタートでした。


保有銘柄の動きとリスクへの考え方:初心者が知っておくべき「守り」の重要性

現在、私のポートフォリオは以下の2銘柄になっています。

現在の保有銘柄詳細

  • 松井証券(600株):評価額 592,200円(損益 +13,200円)
  • 日本郵船(100株):評価額 589,600円(損益 +16,700円)

ここで、投資初心者の皆さんに特にお伝えしたいのが、「リスク」との向き合い方です。

投資は「勝つこと」より「生き残ること」

投資を始めたばかりの頃は、「どうやって増やすか」ばかりに目が行きがちです。しかし、この1000万円チャレンジを始めてから痛感しているのは、「いかに大負けしないか」という守りの重要性です。

今週のように、リログループで損失を出しても、そこで足を止めずに次のチャンスを探せたのは、機械的に損切りを行ったからです。もし「いつか戻るはず」とリログループを抱え続けていたら、今週の松井証券や日本郵船の上昇を指をくわえて見ているだけになっていたでしょう。

リスク管理の3カ条

  1. 損切りラインを事前に決める:買う前に「いくらになったら売るか」を決めておく。
  2. 仕事中は相場を見すぎない:本業の営業に支障が出ては元も子もありません。指値(注文予約)を活用して、感情を排除します。
  3. 夢を忘れない:苦しい時こそ、「オールド・トラッフォードで赤いユニフォームを着て声援を送る自分」を想像します。

まとめと次週への展望:夢のスタジアムまで、あと8,818,200円

今週の振り返りをまとめます。

  • 資産合計は 1,181,800円(先週比 +41,154円)
  • リログループは早期撤退。損切りは痛いが必要なステップ。
  • 松井証券と日本郵船が好調なスタートを切り、含み益の状態。

短期目標に対する進捗

2026年4月1日までの資産目標を「1,200,000円」に設定しています。

  • 目標:1,200,000円
  • 現在:1,181,800円
  • 残り:18,200円(達成率 98.5%)

目標達成まで、あと一息のところまで来ました!来週の市場次第では、年度末に最初のマイルストーンをクリアできそうです。

正直なところ、100万円から1000万円を目指す道のりは、想像以上に険しいものです。個別株投資は投資信託よりも値動きが激しく、メンタルが削られることもあります。しかし、その先にあるイギリスのオールド・トラッフォード、スペインのカンプ・ノウでの景色を夢見て、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

サラリーマン投資家の皆さん、忙しい毎日ですが、無理のない範囲で着実に資産形成を続けていきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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