こんにちは!30代の自称「サラリーマン投資家」です。
普段は平日遅くまで営業の外回りや資料作成に追われる日々を送っていますが、そんな私が密かに情熱を注いでいるのが、「元手100万円から1000万円を目指す個別株投資チャレンジ」です。
私がなぜ1000万円を目指しているのか。それは、どうしても叶えたい夢があるからです。
「貯めた1000万円で、憧れのイギリス(オールド・トラッフォード)とスペイン(カンプ・ノウ)へ飛び、本場のサッカーを現地で観戦すること!」
スタジアムの地鳴りのような熱狂の中で、最高の冷えたビールを飲む……想像するだけで、毎日の厳しい営業活動も頑張れます(笑)。
さて、投資信託を5年ほど堅実に運用してきた私ですが、個別株投資を始めてからはまだ1年未満の「初心者マーク」。
今回の記事では、2026年8月第2週(8月10日〜8月14日)のリアルな投資成績と、私がやらかしてしまった失敗、そしてそこから得た貴重な学びを包み隠さずシェアします!
「サラリーマン投資家って平日に株を触って大丈夫なの?」
「負けが続いた時、どんな振り返りをしているの?」
そんな疑問を持っている投資初心者・未経験者の皆さんの参考になれば幸いです。リスクも失敗も包み隠さず正直にお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください!
【今週の収支とポートフォリオ】損切りの決断と現在の保有銘柄
まずは、今週の取引結果と現在の保有銘柄を一覧表で振り返ります。
今週は「早めの撤退(損切り・利益確定)」と「反省の残る新規エントリー」が交錯する、非常に学びの多い1週間となりました。
今週の取引・保有データ一覧
| コード | 銘柄名 | 購入日 | 投資金額 | 評価損益(円) | 評価損益(%) | 現在の状態 |
| 8053 | 住友商事 | 2026/08/04 | 164,250円 | +14,850円 | +9.0% | 保有中 |
| 8306 | 三菱UFJフィナンシャルG | 2026/08/06 | 354,100円 | +2,600円 | +0.7% | 売却済 |
| 6724 | セイコーエプソン | 2026/08/07 | 318,000円 | -2,400円 | -0.8% | 売却済 |
| 9433 | KDDI | 2026/08/07 | 291,500円 | -11,450円 | -3.9% | 売却済 |
| 3107 | ダイワボウHD | 2026/08/12 | 372,500円 | +6,500円 | +1.7% | 保有中 |
| 8253 | クレディセゾン | 2026/08/14 | 484,500円 | -11,000円 | -2.3% | 保有中 |
売却した3銘柄のうち、プラスで終えられたのは三菱UFJのわずかな利益のみ。トータルで見ると、確定損失・含み損ともに厳しい数字が並ぶ結果となりました。
今週の売却銘柄振り返り:なぜ私は手放したのか?
まずは、今週売却(手じまい)を行った3つの銘柄について、その理由と反省点を深く掘り下げていきます。
【売却理由の要約】
1. 三菱UFJ&セイコーエプソン ➔ 上昇の勢いが弱く前日安値を割ったため、微益・微損で撤退
2. KDDI ➔ 決算発表直後の激しいボラティリティ(価格変動)に巻き込まれ撤退
三菱UFJ(8306)& セイコーエプソン(6724):早めの手じまい決断
メガバンクの一角である三菱UFJと、精密機器大手のセイコーエプソン。どちらも購入時は「これから上を目指せる」と踏んでいたのですが、いざ保有してみると株価の動きが実に重い……。
特に気になったのが、「前日の安値を割り込む動きが見られたこと」です。
チャートの勢いが弱まったと感じたため、深追いはせず一度仕切り直すことにしました。
- 三菱UFJ:+2,600円(+0.7%)で微益撤退
- セイコーエプソン:-2,400円(-0.8%)で微損撤退
「もう少し待てば上がったかも…」という迷いもありましたが、営業の仕事でも「脈がない見込み客にダラダラ時間をかけるより、次の見込み客を探す」のが鉄則です。株も同じで、シナリオが崩れたら一度リセットする姿勢が大切だと再確認しました。
KDDI(9433):決算直後の荒波に飲まれた大失敗
今回、最も痛い勉強代となったのがKDDIです。評価損益は-11,450円(-3.9%)となりました。
私は「決算跨ぎ(決算発表の瞬間に株を保有しておくこと)」はリスクが高いと知っていたので避けていました。しかし、「決算発表が終わった直後なら、もう安全だろう」と高を括ってエントリーしてしまったのです。
これが甘かった……!
週明け、株価は大きく下方向へ「窓を開けて(前日終値と当日始値の間に大きな隙間を作って)」下落スタート。決算通過後であっても市場の思惑が入り乱れ、ボラティリティが非常に激しくなっていたのです。
あえなく損切りとなりましたが、「決算発表の直後も、波が落ち着くまで絶対に手を出してはいけない」という強烈な教訓を得ました。
現在保有中の銘柄と今後の見通し
続いて、現在ポートフォリオに残っている3銘柄の分析と今後の戦略です。
住友商事(8053):含み益+9.0%の優等生!
- 買付日:2026/08/04
- 評価損益:+14,850円(+9.0%)
8月初旬に仕込んだ住友商事が、非常に順調に育ってくれています。
商社株特有の割安感と安定した業績が支えとなり、じわじわと高値を切り上げています。こちらは焦って利益確定せず、トレンドが崩れない限りしっかりと利益が取れるところまで伸ばして引っ張る(利伸ばしする)予定です。
ダイワボウHD(3107):着実な上昇に期待
- 買付日:2026/08/12
- 評価損益:+6,500円(+1.7%)
ITインフラや産業資材に強みを持つダイワボウHDは、エントリー後も堅調な動きを見せています。こちらも住友商事同様、焦らずじっくり育てていきたいと考えています。
クレディセゾン(8253):痛恨の「高値掴み」反省記
- 買付日:2026/08/14
- 評価損益:-11,000円(-2.3%)
今週金曜日に買ったばかりのクレディセゾンですが、早くも暗雲が立ち込めています……。
購入前、チャート上では直近の高値をきれいに上抜ける(ブレイクアウトする)動きを見せており、「ここから一気に上昇の勢いがつくぞ!」と興奮気味にエントリーしました。
ところが、買った翌日に大幅下落。一瞬で含み損に転落してしまいました。
なぜこんなことになったのか?後からチャートを冷静に見返して猛反省しました。
株価が「5日移動平均線」から上に大きく離れて(乖離して)いるタイミングで買ってしまっていたのです。
移動平均線から離れすぎた株価は、ゴムパッチンのように勢いよく平均線まで引き戻される習性があります。私は完全に「高値掴み(高騰したところで買ってしまうこと)」をしてしまっていました。勢いに目がくらみ、初歩的なテクニカル分析を怠った完全な不注意です。
サラリーマン投資家が今週学んだ「負けない投資」の鉄則3カ条
平日の日中は仕事で盤張り(画面に張り付くこと)ができない私たちサラリーマン投資家にとって、「勝率を上げること」以上に「無駄な負けを減らすこと」が資産形成の命運を分けます。
今週の苦い失敗から、私は以下の「3つの鉄則」を心に刻みました。
【サラリーマン投資家が守るべき3つの鉄則】
① 決算「直後」の激しい波には絶対に飛び込まない
② 5日移動平均線から乖離した高値掴み(飛びつき買い)をやめる
③ 「上か下か分からない」曖昧なタイミングではエントリーしない
理由と具体例:なぜこれが重要なのか?
私たち忙しいサラリーマンは、場中(取引時間中)に突発的なニュースがあっても即座に対応できません。だからこそ、「これ以上は下がらないであろう固いタイミング」まで徹底的に引きつけてからエントリーする必要があります。
例えば、今回のクレディセゾンのように「勢いがあるから上がりそう」という曖昧な根拠で買うと、下落した時に「どこで損切りすればいいか」の判断が遅れます。
逆に、移動平均線までしっかり引きつけて押し目を狙えば、仮に下落しても浅い傷で損切りができます。
特に最近の私は損切りが多く、勝率が大きく低下していました。
「1000万円チャレンジ」を成功させるためには、一発逆転を狙うのではなく、「負けない投資」を愚直に徹底することが何より大切だと痛感しています。
【現在の資産額】1000万円チャレンジの進捗状況
それでは、今週末時点のリアルな資産額と、今月の短期目標に対する進捗をご報告します。
- 現在の総資産額:1,403,611円
- 2026年8月31日までの短期目標:1,470,000円
- 目標達成まで:あと 66,389円
- 目標達成率:約 95.5%
今週のマイナスが響き、目標である1,470,000円に対して少し足踏みする形となってしまいました。8月も残り半月。あせって無理なハイリスク取引をするのではなく、ルールを徹底的に守った丁寧な売買で、確実に目標金額に近づけていきます!
まとめ:失敗は成功の「授業料」。ルールを守って前へ進もう!
今週のポイントを改めて振り返ります。
- 損切りの徹底:株価の勢いが弱まった銘柄(三菱UFJ・セイコーエプソン)は早めに撤退できた。
- 決算リスクの再確認:決算直後(KDDI)のボラティリティは危険。波が静まるまで待つべし。
- 高値掴みの防止:移動平均線から乖離したタイミング(クレディセゾン)でのエントリーは厳禁。
個別株投資を始めて1年未満。失敗して損を出すたびに胸がキュッと痛みます。
しかし、投資信託だけで運用していた頃には得られなかった「市場を読む力」や「自己規律」が、少しずつ身についている実感もあります。
失敗したときの損切り代は、将来1000万円を達成するための「授業料」。
学んだことを次に活かせば、失敗は決して無駄になりません。
本場オールド・トラッフォードとカンプ・ノウで大歓声を浴びながらビールを飲むその日まで、私は泥臭く、誠実に相場と向き合い続けます!

